中性脂肪減らす食品  
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中性脂肪が高い病気

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中性脂肪は体を動かすのに必要なエネルギー(カロリー)源で、体には必要なものです。中性脂肪は糖質の2倍を越えるエネルギーを持っており、身体は非常時にそなえて、中性脂肪を貯めこむ習性を持っています。ですから、必要以上のカロリーを食べてしまうと、余った分はすべて中性脂肪に変わってしまうのです。

中性脂肪の数値が基準値より高くなると、肥満症、糖尿病、動脈硬化、高脂血症などの原因になります。また、血液中の中性脂肪、コレステロールの過剰蓄積から血液が流れにくくなる事からおきる高血圧症、肝臓が解毒作用、代謝を行えなくなる脂肪肝なども起こりやすくなります。今話題のメタボリックシンドロームなども出てくるかもしれません。メタボリックシンドロームとは、内臓脂肪型肥満に高血圧、高血糖、高脂血症のうち2つ以上が合併した状態の事を指します。メタボ、代謝症候群などとも呼ばれます。3つの症状のうち高脂血症には、中性脂肪が深く関係しており、最近では脂質異常症と改名されたようですが、血液中の脂質が不足している場合も脂質異常症には含まれるようです。

中性脂肪の数値を下げる

中性脂肪値が高い状態とは、肝臓が中性脂肪を作り過ぎている状態を示しています。中性脂肪は脂肪細胞(だから、脂肪細胞自体が肥満の敵では無い)に貯蓄され、体脂肪が増加するのです。ある意味、肝臓が肥満の敵であるともいえますね。

それでは中性脂肪の数値をどうやって下げればいいのか?
食生活の改善、適度な運動、特定保健用食品、サプリメント、最終的には医師に処方された薬の服用などとなってきますが、健康のために中性脂肪値を下げたい場合、一番の基礎は、やはり食事の改善と適度な運動です。自分自身の生活習慣をもう一度見直すこと、中性脂肪が増えすぎる前に対処することが、いちばん効果的で、健康的な対処法です。

中性脂肪減らす食品

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中性脂肪を下げたい場合はまず、中性脂肪を増やす食品をなるべく摂らないことです。注意したい中性脂肪を増やす食品には、油脂・脂肪を含む食品、糖質を含む甘い食品、アルコールなどがあります。

逆に積極的に摂りたい中性脂肪を減らす食品としては、

●食物繊維
食物繊維は人の消化酵素では消化できないので、そのまま排泄されます。食物繊維は腸の中でコレステロールや糖質を吸着して吸収を妨げいっしょに排泄する働きをします。

●とうがらし
とうがらしの辛味成分である、カプサイシンは脳の内臓感覚神経を刺激して、アドレナリンを分泌します。アドレナリンは体に興奮作用を引き起こすのて、体内の中性脂肪がエネルギーになりやすい脂肪酸に変わります。

●ウーロン茶、プーアル茶
ウーロン茶、特にプーアル茶を毎日飲み続けることによって、コレステロール値や中性脂肪値を下げると言われています。食物繊維と同様に、腸内での脂肪の排泄を促進する働きがあるのではないかと考えられています。

●青魚
イワシ・サバ・サンマ・マグロなどの青魚の脂肪分にはエイコサペンタエン酸(EPA)ドコサヘキサエン酸(DHA)が含まれています。これらは、肝臓で脂肪の合成を抑えて、血液中の過剰な中性脂肪やコレステロールを下げると考えられています。

●大豆製品
納豆や豆腐など大豆製品の成分には肝臓で糖質が脂肪に変わるのを妨げる働きがあります。

●ジアシルグリセロールを多く含む調理油
エコナなどジアシルグリセロールは一般の油(トリアシルグリセロール)から脂肪酸をひとつとった形になっているため、腸で分解、吸収された後、中性脂肪(トリグリセライド)に再構成されにくい性質があります。食用油を使いたいときは、この油を使うようにしましょう。